スケジュール帳廃止を撤廃(1年越しのためしてみた報告)
ちょうど1年前に
こんな記事を書いていました。
記事の終わりの方には
まず1ヶ月後の5月に初期報告をして 次に半年経った10月に中間報告 で、1年間やってみて メリット・デメリット などなどまた書こうと思います。
と書いていたようです。(忘れていた)
ふわっと思い出したので、今年度1年のスケジュール帳事情についてつらつら書きます。
結論から申しますと
スケジュール帳、途中で買いました。
9月の頭に、どーーーーーーしても必要になり、買いました。
それまでどうしててん、というツッコミをされそうですが
それまでは大丈夫でした。(なんやねん)
諸事情で、アナログで机に向かう時間が増えまして。
デジタルで予定管理していると、何かの度に、iPhoneやPCを開かなければならないので、気が散りました。
これは完全に私の意思の問題なんだけど、すんごい気が散る。頭が取っ散らかる。
ということで、やむなし。
撤廃宣言をしましたが、スケジュール帳を再び召喚し、半年やってまいりました。
「ミニマリスト的で、持ち物減っていいじゃん♪」と思ってたんですが、鉛筆を持って机に向かう時間が長い人は、機能が限定されている手帳の方がいいのかなあと実感しました。しかし、PCで作業する時間が長いのならば(Macユーザーに限れば)断然、クラウドで一括デジタル管理がいいと思います。
管理するものが少ないと、それだけ脳のキャパが節約されるので、仕事や勉強にかなり集中できます。所有物が多いだけで、知らず知らず頭使ってるんだなと本当に思いました。これについては、次の記事に書きます。
◎結論
スケジュール帳は
・PCワークが日常ならば不要
・アナログ作業が日常ならば要る!
です。