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やどかりの宿

やどかりによる書籍紹介その他の日常思うこと

これさえあれば大丈夫!なアプローチを知ろう。 -数学特集 No.2-

 

大人のための数学勉強法(どんな問題も解ける10のアプローチ)著者:永野裕之

Kindle版有) 

 

ずばりあなたが数学を苦手とする理由が分かります。

なぜ自分がつまづいているのかを上手く説いてくれる本です。全文が優しい語り口調で、できるだけ平易な文で書いてあります。しかし、難しい数学には応用できないわけではなくどんな層の数学にも対応している数学アレルギーへのワクチンと言えるでしょう。

第一部では、苦手の理由をはっきりと示しどのように数学に取り組むべきか

第二部では、数学に取り組む際に必要な基礎の基礎の道具について。

第三部では、基礎の基礎を携えた上で使える「万能武器」について。

 

そして、注目してほしいのはあとがき。著者の人柄がうかがえる文章です。最後のページまで読んでほしい!

この春に入学した大学生には

「いかにして問題を解くか」も合わせて読んでほしいですね。

 

Microsoft社の新入社員は全員読む、というかなり有名な1冊で、日本人向けの関連書籍もあります。

シンプルで当たり前のように思えることが多く書かれていますが、学生の間でも社会人になってからも、何かのプロジェクトを進める際に知っておいて損はない内容です。

特に理系学生は手元に置いておきたい本です。

 

以上、なんとなく数学関連の本を紹介するコーナーでした。

 

 

 

 

 

新大学生に読んでほしい3冊・2016

 

新大学生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

大学生活にドキドキわくわくしているところでしょうか。

  

新入生、特に女の子は、この時期やたら先輩にモテます。

詳しくいうと先輩ヅラしたガキにモテます。よっぽどのブスでない限りモテます。まあ、ぶっちゃけブスでもモテる。

貴重なモラトリアム期間、変なのつかまされないように(オブラートに包んだ表現です)気をつけて楽しんでください。

 

バッターは変わりまして。

やどかりによる 新大学生に読んでほしい3冊 の紹介です。

 

 嫌われる勇気 著者:岸見一郎 古賀史健

Kindle版有)

言わずと知れた「アドラー心理学」の超入門書。

話題の本で、2013年初版にも関わらず未だに売れている1冊ですが、アドラー心理学を知ったところでなんになる?と思う人は多いと思います。なんか胡散臭い・・・と感じる人も少なくないでしょう。 

 そういう人には 

生き方の一つとして候補に入れてみてはどうかな?

こういう思考様式もあるんだよ!

という提案と考えて、読んでほしいです。

 

つぶやきのクリーム 著者:森 博嗣

 Kindle版有)

すべてがFになる』でお馴染みの森博嗣さんのエッセイ集です。

(私の推しシリーズは『スカイクロラ』です。)

1テーマ一開きで完結なので通勤・通学の電車の中などで読むのにはぴったりの1冊だと思います。全100テーマで、例えば

「風向きが変わった、と喜ぶくらい、風を頼りにしていたのか。」

「天気予報は当たらないというが、これよりも当たる予報ってあるか?」

「喧しさは安いが、静けさは高い。」

マクドナルドが大好きだけれど、店に入るのは少し恥ずかしい。」

などなど・・・。

新生活を始めるこの季節に新しい視点を取り入れてみるのはいかがでしょうか。 

ちなみに解説はあのアイドルです。

 

生きるとは、自分の物語をつくること 著者:小川洋子 河合隼雄

Kindle版有)

臨床心理学者の河合隼雄さんと小説家の小川洋子さんの対談集です。異なる業界のプロである二人が様々なテーマで自由に話をします。

「数字にみちびかれて」「自分の物語の発見」

など、対話のいたるところに「生き方」が現れていて

「これからどう生きるか」

を考える時間の始まりにぜひ読んでほしい、読むべき1冊です。

 

華々しい門出のお供にぜひこの3冊を加えてみてください!

 

 

J!NSブルーライトカット眼鏡と

 

男梅サワー1缶でまあまあ酔っ払えます。

お酒には弱いですがウィスキーが一番好きです。

こんにちは、やどかりです。

  

最近、J!NSでブルーライトカット眼鏡を買いました。

(大変イケメンな店員さんに接客してもらって機嫌よく)

PC作業の時以外もずっとかけています。

 

そんな調子だから、自転車乗る前、ふっと外した時なんかに 

世界って青いんだな」 

って思います。(何を急に)

 

すっごいクサいけど外すと気づくことってあるやん。

失って分かる大切さ。(青い)

無くなると気付くくだらなさ。

 

いつも香水を付けている恋人が香水を付けていない時に香水の存在を思い出す、とか。

 

トイレットペーパーとか。(超焦る)

 

何でそんなに執着していたんやろうと思うような昔の恋人とか。 

(何してんねやろなあ、とたまに思う)

 

 

自分はいつも澄んだ視界を持てているだろうか。色メガネをかけていないか。

そんなこと、考えたりしました。

 

 それだけです。(何やねん)

 

J!NSの眼鏡から広がる思考世界。

(ブルカ眼鏡ほんま便利)

 

ねむい!!!

 

 

 

智の贈り物 -数学特集 No.1-

 

数学熱が再燃しています。やどかりです。

 

今週は

(勝手に)数学ウィーク

ということで数学関連の書籍を紹介していきます。

 

まず1冊目です。

 

「博士がくれた贈り物」著者:小川洋子 岡部経治 菅原邦雄 宇野勝

 ※上記のリンクはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

 三人の数学者と小説家・小川洋子さんの座談会の模様を収録した本です。

小川洋子さんの著書「博士の愛した数式」を軸に、数学者と小説家の仕事の対比を交えながら対話が進んでいきます。

数学の話が中心ですが、ややこしい数式は出てこないので数学アレルギーの方も安心して読めます。むしろ、数学アレルギーの方にこそ読んでほしい!

数学はドラマに満ち溢れているということをぜひ知ってほしい。

 

4人の方の対話の様子も大変面白いのですが、間にはさまれているコラムの「数学ノート」(全22テーマ)がめちゃくちゃ知的好奇心を刺激してきます。

「数学は自由だ!」というテーマから、言わずと知れた「オイラーの公式」について、円の面積公式の証明の仕方、完全数メルセンヌ数の関係、といった一歩踏み込んだ内容の回もありますし、神に愛でられた数学者 ラマヌジャンノーベル賞を受賞した数学者 ジョン・ナッシュノーベル賞に数学賞はありません!)女性数学者エミー・ネターなど数学界の偉人にも触れています。

このコラムだけでもかなりボリュームがあるので、じっくり読んでほしい1冊です。

 

数学は即物的な学問ではありません。(遠い未来に役に立つかもしれないけど)だけど、だからこそ、澄んだ目で、自由に、誰でも飛び込める世界だと思います。 

そのきっかけにひとつ、読んでみてほしい。(もちろん博士の愛した数式も!)

Kindle版有) ※上記のリンクはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

 

 それでは!

 

春に読みたい小説*3作品

 

関東もだんだんと暖かくなってきましたね。この時期の夕方の匂いが好きです。

こんにちは、やどかりです。

地元関西とは少し違う、春の匂いがします。

  

ようやくようやっと機能し始めます。

「書籍紹介」「Book introduce」と謳いながらそんな記事は一切なかった詐欺ブログがようやく書籍紹介の記事を書きます。お待たせいたしました。(待ってへんで)

 

一発目の冒頭に言い訳がましいのですが最初の紹介をどの本にするか悩みに悩んで書いては下書きに溜まるという感じでした。

手探りではあるけれど、本を愛する者として、どんどこと本を紹介していきたいと思います。

  

最初の紹介は春に読みたい小説3作品です。

 

 

世界から猫が消えたなら 川村元気 

Kindle版有)

余命少ない30歳の青年が主人公。突然現れた悪魔と取引をして、「1日生きながらえるためにこの世から何か1つ消す」という契約をします。命と引き換えに色々なものが世界から消えていく不思議な7日間のお話。

この悪魔、癖の強いキャラクターのように描写されていますが実のところインパクトは弱いんですね。それがために、物語を通じておとぎ話のようなふんわりとした雰囲気が漂っています。おとぎ話の雰囲気だからこそ「死」を冷静に見つめられているように感じました。

また、著者が映画製作をされてきた方だからか「映像を読む」という感覚があります。視点が映画的。

そして、特筆すべきはやっぱり猫への限りない愛!

レタス、キャベツという2匹の猫が登場しますが、どちらの描写もとても丁寧です。作者の方は猫が本当に大好きなんだなあと感じられます。猫好きならきっと共感できる描写が多くあるはず。

実写映画化されて来る2016年5月14日に公開されます。映画公開の前にまずは原作を読んでみてはいかがでしょうか。

(映画公式サイト☞www.sekaneko.com

 

「卵の緒」 瀬尾まいこ   

Kindle版有)

表題作「卵の緒」と「7’s blood」の2作品収録。今回は表題作について紹介します。

少年の目線から見る親子の物語です。しかし、ただの「ほっこり」家族小説ではなく、少年の目を借りて冷静に親子を見つめています。

注目は物語をぐいぐい引っ張るお母さん!子どもへの愛の伝え方がすごく上手に描かれています。

そして、もう一つのポイントは食事のシーン。いくつか食卓の場面があるのですがどれもお腹の空いてくるシーンです。個人的に美味しいご飯の出てくる小説は読んだ後に優しい気持ちになって、台所に立つのが楽しみになるので好きです。

感受性豊かな少年の目を通じて読者の感受性も弾む、そんなお話。

収録の2作品とも短めなので、春の通勤・通学の時間におすすめです!

 

 「UNTITLEDアンタイトル」 飛鳥井千砂 

 

品行方正で完璧主義の女性、桃子が主人公です。31歳実家暮らし未婚の彼女ですが、料理も仕事も完璧にこなします。ともすれば「バリバリのキャリアウーマン」なのに清貧な雰囲気が漂う女性です。そんな彼女には一つだけ「秘密」を抱えています。その「秘密」と共に彼女の生き方を問う物語です。春の似合う彼女が抱えているものは現代にはけっこうありふれているのではないかなと思ったりします。

 ここで印象的な一文を紹介。

「あなたは誰?」

これは、現代に生きる人皆がぶつかる問いなのではないでしょうか。その問いにドンと真正面からぶつかる桃子が繊細に描かれています。

そして!料理の様子がすごく丁寧なのでお腹が空いてくる小説です。(しつこいって言わないで)なんでも完璧にこなす彼女だから料理ももちろん完璧、とても美味しそう!

落ち着いたカフェでじっくりと読んでほしい1冊です。

  

以上、春に読みたい小説、3作品のご紹介でした!

 

※上記のAmazonリンクはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

 

 

不倫とアドラー心理学

 

春めく中で不穏な報道の多い今日この頃。

こんにちは、やどかりです。

 

 

今回は

先日の乙武さん不倫報道に関連しての記事です。

 

人様のお家のことですし、基本的には

どっちゃでもええ」方針でいるのですが

Twitterやワイドショーで目に付いた意見があるので

(大多数意見ではなかったけど)

書いてみました。

 

 

 

 

「エネルギーに溢れる男性って素敵でしょ?」

「性欲だけを抑えろっていうのは酷じゃない?」

「デキる男は性欲も強い」

 

 

そのような意見をおっしゃる方に問いたいのは

あなたは人間ですか?

です。

 

 

 

食欲・性欲・睡眠欲は人間の三大本能と言われますが

私は違うと思っています。

 

 

欲求は桶にたまっていく水であり

本能はその桶に付いている蛇口の形である

というのが今、私が一番納得している考えです。

(この考え方は、浪人時代にお世話になった

 国語講師の方に教わったものです。)

 

 

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絵が下手ですね。

ちなみに小さい頃からの夢は

絵本作家になることです。世知辛い。

 

 

 

 

孔雀のオスの求愛行動は

「羽を広げる」と決まっています。

これが蛇口の形で、どの孔雀も同じ。

 

 

ここで大事なのは、人間の場合

蛇口の形は決まっていません。

 

つまり

 

人間に本能はない

 

ということが言いたいのです。

 

 

ムラムラしてきた時

恋人といちゃいちゃするのか風俗店に行くのか。

はたまた一人でイタすのか。

一人でイタすにしたって選択肢は無限大

 

 

お腹すいたー!ってときに

タイカレーしか食べたあかん

って訳じゃないやん。

カロンでもお茶漬けでもいい。

私は毎日でもいいくらい

インドカレーとナンが好きです。

 

 

 

 

選べるんです。なんでも。

そこを「本能だから」と断じてしまうのは

人間という生き物として間違いだと思うし

責任転嫁に他ならないとも思う。

 

 

性欲は本能だから(原因論)仕方がない」

ではなくて

何らかの自分の善のため(目的論)

 不倫という手段を

 数多ある選択肢から選んだんだ

と考えよう、ということです。

アドラー心理学においては重要な考え方の一つ。

 

 

 

そして当然のことながら不貞行為は

決してしてはならないことです。

 

不倫が性欲の発散のためだったかどうか

実際のところは分かりませんが、

性欲の発散のためならしょうがない

という意見が散見されたので書いてみました。

 

 

 

 

 

 

iPhoneSEの予約とAppleのヤマダさん(仮)


iPhoneSE 

予約しました。(うるさい)
こんにちは、やどかりです。

文字色から分かるように
ローズゴールドにしました。
今からわくわく!





今回、電話で購入手続きをしたのですが
Appleの電話窓口にかけるのは初めて。


表参道とかのストアの方も
(ちょっとテンション掴みづらいけど)
丁寧だし親切だし安心の応対だったので
Apple社員の素晴らしい接客は知っていた、

つもりでした。





やどかり→やど
Apple社員→A


やど「注文で〜なので電話かけたんですが」
A「はい、iPhoneSEのご購入ですね」
A「AppleID確認のため、ご登録いただいている
お電話番号をお伺いいたします」
やど「〇〇ー××〜」
A「はい、ありがとうございます。
私はヤマダ(仮)と申しますが、
お客様のお名前を
お伺いしてもよろしいでしょうか」










自己紹介…!

自己紹介!!
(うるさい)







当たり前のことなんです。
「相手の名前聞きたいなら我から名乗る」。


氏名確認はよくあることやし
すーっと流れていってしまうことやけど
こういうところを丁寧に教育できる企業は
素敵だなと思います。

仕事でもプライベートでも
心がけたい姿勢です。



アメリカ企業に侍精神を思い出させせられた
というお話でした。



iPhoneSE
楽しみ!!!